2009年12月1日火曜日

2009年12月勉強会(12月21日)【終了】

日 時:2009年12月21日(月) 13:30~17:00
場 所:大阪府立中之島図書館 「ふれあいルーム」(旧食堂)  
※入館時にロッカーをご利用ください。貴重品・筆記用具のみ持って入れます。
大阪市北区中之島1-2-10  ☎06-6203-0474(代表)
・地下鉄御堂筋線淀屋橋駅・京阪本線淀屋橋駅(1号出口)北東へ約300メートル
・京阪中之島線大江橋駅(6番出口)東へ約300メートル
・京阪中之島線なにわ橋(1番出口)西へ約300メートル
※大阪市役所東隣

【内容】
1.作品研究   
 『ルルと魔法のぼうし』 スーザン・メドー作 大塚典子訳 (徳間書店)
 『ともだちのしるしだよ』カレン・リン・ウィリアムズ、ガードラ・モハメッド作 (岩崎書店)
 『タガメ(田んぼの生きものたち)』市川憲平、北添伸男作(農山漁村文化協会)
 ☆できれば、事前に課題図書を読み、書評を書いてお持ちください。
  読んでいなくても参加できますが、書評はかかずとも読んでから参加したほうが楽しいですよ♪
2.『物語が生きる力を育てる』 脇明子著 (岩波書店)
  第7章
3.赤ちゃん絵本を考える
 0.1.2絵本(福音館書店)シリーズより
 『よくきたね』松野正子 作 鎌田暢子 絵
 『ここよ ここよ』かんざわとしこ 文 やぶうちまさゆき 絵
 『くっく くっく』長谷川摂子 文 小川忠博 写真 矢口峰子 製靴

◎児童図書館研究会会員でなくても参加できます。(資料費100円)

※チラシを印刷したい場合は下記から
※チラシはPDF形式を利用しています。読めない場合は Adobe Reader などをインストールする必要があります。
http://nominopico.web.fc2.com/jitoken/reikai.html

2009年10月16日金曜日

2009年11月勉強会(11月16日)【終了】

日 時:2009年11月16日(月) 13:30~17:00
場 所:大阪府立中之島図書館 「ふれあいルーム」(旧食堂)  
※入館時にロッカーをご利用ください。貴重品・筆記用具のみ持って入れます。
大阪市北区中之島1-2-10  ☎06-6203-0474(代表)
・地下鉄御堂筋線淀屋橋駅・京阪本線淀屋橋駅(1号出口)北東へ約300メートル
・京阪中之島線大江橋駅(6番出口)東へ約300メートル
・京阪中之島線なにわ橋(1番出口)西へ約300メートル
※大阪市役所東隣

【内容】
1.作品研究   
 『Eggs 夜明けなんて見たくない』 ジェリー・スピネッリ作 千葉茂樹訳 (理論社)
 『ベラスノアとキックオフ』片平直樹作 平澤朋子画(福音館書店)
 『チリメンモンスターをさがせ!』きしわだ自然資料館・きしわだ自然友の会(偕成社)
 ☆できれば、事前に課題図書を読み、書評を書いてお持ちください。
  読んでいなくても参加できますが、書評はかかずとも読んでから参加したほうが楽しいですよ♪
2.『物語が生きる力を育てる』 脇明子著 (岩波書店)
 P143~
3.赤ちゃん絵本を考える
 『あけてごらん」ディック・ブルーナ絵 村田さち子文(講談社)
 『うさこちゃんときゃらめる』ディック・ブルーナ絵・文 松岡享子訳 (福音館書店)

◎児童図書館研究会会員でなくても参加できます。(資料費100円)

※チラシを印刷したい場合は下記から
※チラシはPDF形式を利用しています。読めない場合は Adobe Reader などをインストールする必要があります。
http://nominopico.web.fc2.com/jitoken/reikai.html

10月の勉強会はありません。10月12日に秋の講演会をします。(秋の講演会詳細

2009年9月18日金曜日

秋の講演会10月12日【終了】

【たくさんのご来場ありがとうございました!】

秋の講演会・さくまゆみこ氏を迎えて


子どもの本でアフリカを楽しむ



翻訳家で「アフリカの本プロジェクト」代表のさくまゆみこ氏を迎えてお話をうかがいます。

日時:2009年10月12日(月・祝)午後1時30分~午後4時(午後1時開場)
場所:大阪市立中央図書館 5F大会議室

定員:300名(当日先着順)
参加費:無料

☆当日の詳細
<大会議室にて>
13:00開場
13:30~15:20 さくまゆみこ氏講演
15:30~16:00 地球おはなし村公演「エンジョイ アフリカ~音楽とおはなしでアフリカを楽しむ~」

図書展示も開催!!
<中会議室にて>
12:30~16:00 図書展示「さくまゆみこ著アフリカ関連図書・アフリカを楽しむ絵本」展 

☆さくまゆみこ氏プロフィール
東京生まれ。出版社勤務を経て現在はフリーの翻訳者。「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表。アフリカ関係の訳書・著書に『エンザロ村のかまど』『カマキリと月』『わたしは歌う』(以上、福音館書店)、『AはアフリカのA』(偕成社)、『いちばんのなかよし』『バオバブ』(以上、アートン新社)、『沈黙のはてに』(あすなろ書房)、『ぼくはマサイ』(さ・え・ら書房)、『サバンナのともだち』(光村教育図書)、などがある。
さくまゆみこのホームページ「バオバブの木と星のうた」
http://members.jcom.home.ne.jp/baobab-star/



※チラシを印刷したい場合は下記から。
※チラシはPDF形式を利用しています。読めない場合は Adobe Reader などをインストールする必要があります。
http://nominopico.web.fc2.com/jitoken/reikai.html


エンジョイアフリカ~音楽と語りでアフリカを楽しむ


【出演】演奏:ジョゼフ・ンコシ、河辺知美
    語り:奥坂恵子、中川徳子

南アフリカで3本の指に入るマリンバ奏者であり、アフリカ各地の太鼓を演奏するジョゼフ・ンコシが作り出すアフリカの音楽の世界。
カメルーンのフルべ族と共に暮らし、昔話をこよなく愛した故江口一久村長が集めた西アフリカの昔話の世界。
地球おはなし村の村民による公演を、どうぞお楽しみください。

☆ジョゼフ・ンコシ
南アフリカ共和国生まれ。南アフリカの伝統楽器マリンバ(木琴)を中心にアフリカンドラムやダンスを織り交ぜオリジナル曲やアフリカの伝統音楽を演奏する。
南アフリカではマリンバ奏者ベスト3の一人に挙げられる。
http://nkosiafrica.com/profile.html
☆河辺知美
大阪生まれ。アメリカ留学中ジェンべ(アフリカンドラム)に出会い、太鼓を抱えて帰国。2001年ジョゼフ・ンコシにマリンバを習い始め、以降活動を共にする。
地球おはなし村のメンバーとしてアフリカの昔話と音楽の出前公演も行っている。
☆地球おはなし村
地球おはなし村は、西アフリカをこよなく愛する文化人類学者、江口一久のもとに集まった、語りと音楽の活動グループである。2003年国立民族学博物館で開催された特別展、「西アフリカおはなし村」で活躍したボランティアグループが母体となった。「語り合い」「伝えあい」「ふれあい」を合い言葉に、人と人、地球と人との、一番いいかかわりあいかたを考えながら、音楽と語りの活動を続けている。
http://ohanashimura.web.infoseek.co.jp/

※チラシを印刷したい場合は下記から。
※チラシはPDF形式を利用しています。読めない場合は Adobe Reader などをインストールする必要があります。
http://nominopico.web.fc2.com/jitoken/reikai.html

2009年7月14日火曜日

2009年9月勉強会(9月14日)【終了】

日 時:2009年9月14日(月) 13:30~17:00
 ◆第3月曜日が祝日のため、第2月曜日になります◆ 
場 所:大阪府立中之島図書館 「ふれあいルーム」(旧食堂)

【内容】
1.作品研究 
秋の講演会(10月12日)に向けて、講師であるさくまゆみこ氏の作品を取り上げます。下記の中からお好きなものを数冊読んでいただき、書評を一つずつでも担当していただければ、より理解が深まるように思います。
①「エンザロ村のかまど」さわだとしき絵(福音館書店)2009.6(「たくさんのふしぎ」2004.2)
②「おとうさんのちず」ユリ・シュルヴィッツ作 (あすなろ書房) 2009.5
③「リンカーンとダグラス」 ニッキ・ジョヴァンニ文 ブライアン・コリアー絵
 (光村教育図書)2009.5
④「よぞらをみあげて」ジョナサン・ビーン作(ほるぷ出版)2009.2
⑤「テレビのむこうの謎の国」エミリー.ロッダ作 杉田比呂美絵(あすなろ書房) 2009.04
⑥「クロニクル千古の闇」シリーズ1から5 ミシェル・ペイヴァー作 (評論社)
⑦「宇宙への秘密の鍵』(宇宙冒険物語)ルーシー&スティーヴン・ホーキング著 岩崎書店)2008.2

◎児童図書館研究会会員でなくても参加できます。(資料費100円)

※チラシを印刷したい場合は下記から[準備中]
※チラシはPDF形式を利用しています。読めない場合は Adobe Reader などをインストールする必要があります。
http://nominopico.web.fc2.com/jitoken/reikai.html

夏の学習会8月3日【終了】

子どもの本にみる“科学へのまなざし”


~絵本から科学読み物まで~


【盛況で終了しました!ありがとうございました】

子どもたちは、虫のこと草花のこと宇宙のこと、暮らしの中でいろいろなことに関心をもっています。そんな子どもたちの「なぜ?なに?知りたい」に応える本について、一緒に考えてみましょう。知識絵本や科学の本だけではなく、科学へのまなざしを感じる読み物もとりあげます。生活の中の科学、大人も一緒に興味を広げ、さまざまな可能性を感じてみませんか。

日時:2009年8月3日(月)午前10時~午後4時
場所:難波市民学習センター第1研修室

定員:45名(事前申込・先着順)【申込は締め切りました】
参加費:700円(午前・午後の部)どちらかの参加でも可。
    午前の部 午前10時から12時 500円
    午後の部 午後 1時から 4時 500円
締切:7月27日(月)必着【申込は締め切りました】


☆当日のスケジュール
10:00~11:00 ①「知識絵本は魅力がいっぱい!」稲垣房子
11:00~12:00 ②「ブックトーク風ひとつの実践例(アフリカを知るための絵本)」小林康代
12:00~13:00 ~昼休み~
13:00~14:00 ③「科学絵本と読みきかせ」河東貴子
14:00~14:30 ④「科学へのまなざしを育むもの」川上博幸
14:30~16:00 ⑤「科学絵本・科学読み物とは」西村寿雄氏

●西村寿雄氏プロフィール●
「1936年9月10日生。1959年(昭和34年)大阪学芸大学卒業。同年より大阪府下寝屋川市内の小学校勤務。楽しい科学の授業や実験の普及、科学読物の研究に努める。退職後、大阪薫英女子短期大学、大阪国際大学非常勤講師歴任。仮説実験授業研究会、科学読み物研究会、地学団体研究会、大阪自然環境保全協会、寝屋川市自然を学ぶ会、寝屋川市自然資料室運営スタッフほか
●そのほかの担当は、児童図書館研究会の会員です。


☆申込方法【申込は締め切りました】
・はがきかメールで、氏名・住所・電話番号・所属をお知らせください。
・午前の部のみ・午後の部のみ・1日参加希望いずれかを、明記してください。特に指定がない場合は1日参加とします。
・知識絵本や科学読み物についての質問・相談などがあれば書き添えてください。
※定員を超えた場合のみ、お断りの連絡をいたします。
☆申込先
 ・ハガキの場合
  〒576-0052 大阪府交野市私部2-29-1
    交野市立図書館(青年の家図書室)内
      児童図書館研究会近畿支部 あて
 ・メールの場合
   jitokenkinki◆YAHOO.CO.JP (◆を@に置き換えて、大文字はすべて小文字にしてください)
   ※迷惑メール防止のため、件名に【夏の学習会申込】と明記してください。

※チラシを印刷したい場合は下記から。
※チラシはPDF形式を利用しています。読めない場合は Adobe Reader などをインストールする必要があります。
http://nominopico.web.fc2.com/jitoken/reikai.html

2009年7月13日月曜日

2009年7月勉強会案内(7月13日)【終了】

日 時:2009年7月13日(月) 13:30~17:00
 ◆第3月曜日が祝日のため、第2月曜日になります◆ 
場 所:大阪府立中之島図書館 「ふれあいルーム」(旧食堂)  
※入館時にロッカーをご利用ください。貴重品・筆記用具のみ持って入れます。
大阪市北区中之島1-2-10  ☎06-6203-0474(代表)
・地下鉄御堂筋線淀屋橋駅・京阪本線淀屋橋駅(1号出口)北東へ約300メートル
・京阪中之島線大江橋駅(6番出口)東へ約300メートル
・京阪中之島線なにわ橋(1番出口)西へ約300メートル
※大阪市役所東隣

【内容】
1.作品研究   読書感想文課題図書の研究 その3
中学生向け 
『8分音符のプレリュード』松本祐子/作(小峰書店)
『時間をまきもどせ!』ナンシー・エチメンディ/作 吉上恭太/訳(徳間書店)
『月のえくぼ(クレーター)を見た男:麻田剛立』鹿毛敏夫/著(くもん出版)
2.『物語が生きる力を育てる』 脇明子著 (岩波書店)
第5章 『物語で味わう自然』  P99~

◎児童図書館研究会会員でなくても参加できます。(資料費100円)

※チラシを印刷したい場合は下記から
※チラシはPDF形式を利用しています。読めない場合は Adobe Reader などをインストールする必要があります。
http://nominopico.web.fc2.com/jitoken/reikai.html

8月の勉強会はありません。8月3日に夏の学習会をします。(夏の学習会詳細

2009年6月25日木曜日

[情報]『学校図書館』 No.704(2009年6月号

『学校図書館』 No.704(2009年6月号)全国学校図書館協議会

◆特集Ⅰ 絵本の魅力を探る
・絵本の魅力 絵本の力 竹迫祐子(安曇野ちひろ美術館副館長)
・心を豊かにする大事なもの、絵本 石橋幸子(東京都小平市立花小金井小学校司書教諭)
・感じて伝える絵本の魅力-絵本の魅力は、読み聞かせ会から 谷口晶子(愛知県豊明市立栄中学校学校司書)
・64冊の絵本が新米司書に教えてくれたこと 香西瑠衣(京都府立西舞鶴高等学校司書)
・ノンフィクションの絵本ができるまで 山形昌也(福音館書店たくさんのふしぎ編集長)
・絵本を音楽や絵画と同じ、アートの位置づけに 落合直也(BL出版編集部長)
・絵本製作の舞台裏 渡辺有一(絵本作家)
・おいしい絵本の構造のひみつ なかがわちひろ(絵本作家・翻訳家)

2009年6月1日月曜日

2009年6月勉強会(6月15日)【終了】

日 時:2009年6月15日(月) 13:30~17:00 
場 所:大阪府立中之島図書館 仮称「多目的室」(旧食堂)  
※入館時にロッカーをご利用ください。貴重品・筆記用具のみ持って入れます。
大阪市北区中之島1-2-10  ☎06-6203-0474(代表)
・地下鉄御堂筋線淀屋橋駅・京阪本線淀屋橋駅(1号出口)北東へ約300メートル
・京阪中之島線大江橋駅(6番出口)東へ約300メートル
・京阪中之島線なにわ橋(1番出口)西へ約300メートル
※大阪市役所東隣

【内 容】
1.作品研究   読書感想文課題図書の研究 その2
中学年向けの一部  
『しあわせの子犬たち』メアリー・ラバット/文(文研出版)
『オランウータンのジプシー』黒島英俊/文(ポプラ社)
高学年向け  
『春さんのスケッチブック』依田逸夫/作(汐文社)
『ぼくの羊をさがして』ヴァレリー・ハブス/作(あすなろ書房)
『ヨハネスブルクへの旅』ヒヴァリー・ナイドゥ/作(さ・え・ら書房)
『マタギに育てられたクマ』 金治直美/作(佼成出版)
2.『物語が生きる力を育てる』 脇明子著 (岩波書店)
第5章 『物語で味わう自然』  P99~

◎児童図書館研究会会員でなくても参加できます。(資料費100円)

※チラシを印刷したい場合は下記から。
※チラシはPDF形式を利用しています。読めない場合は Adobe Reader などをインストールする必要があります。
http://nominopico.web.fc2.com/jitoken/reikai.html

2009年5月24日日曜日

講演会のお知らせ(6月14日)【終了】

児童文学講演会
長新太さんと絵本

第一部:記念講演会
講師:松居直

第二部:記念演奏会 弦楽四重奏
演奏:大阪センチュリー交響楽団

日時:6月14日(日)午後1時15分~3時50分 (12時45分開場)
場所:大阪府立国際児童文学館講堂

主催:大阪国際児童文学館を育てる会

会員 1000円(児図研の会員も)
前売 1300円
当日 1500円

問い合わせ先などは、児童文学館のページをご覧ください
http://www.iiclo.or.jp/03_event/04_other/index.html

2009年5月19日火曜日

勉強会案内2009年6月(速報版)【終了】

5月の勉強会に参加された皆様、お疲れ様でした。場所が変わると、気持ちも新たになりますね~。

次回は、6月15日(月)13:30~
場所は同じ、中之島図書館多目的室です。
次回は、課題図書の中学年向け『しあわせの子犬たち』『オランウータンのジプシー』
高学年向け『春さんのスケッチブック』『ぼくの羊をさがして』『ヨハネスブルクへの旅』『マタギに育てられたクマ:白神山地のいのちを守って』を予定しています。

詳細はなるべく早くアップします。
初めての方も大歓迎ですので、お誘いあわせの上のぞいてみてくださいね。おまちしています。
Web担当:ぴこ

2009年5月18日月曜日

勉強会案内2009年5月 **場所が変わります!!**【終了】

◆◆勉強会の場所が変わります◆◆

日時:2009年5月18日(月)13:30~17:00
場所:大阪府立中之島図書館 仮称「多目的室」(旧食堂)
  〒530-0005 大阪市北区中之島1-2-10
  TEL 06-6203-0474(代表)

※入館時にロッカーをご利用ください。貴重品・筆記用具のみ持って入れます。


【中之島図書館へのアクセス】
 地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅・京阪本線「淀屋橋」駅
  (1号出口)北東へ約300メートル
 京阪中之島線「大江橋」駅(6番出口) 東へ約300メートル
 京阪中之島線「なにわ橋」駅(1番出口) 西へ約300メートル
 ※大阪市役所東隣

1.作品研究
 読書感想文課題図書の研究 その1
 低学年向け
「おこだでませんように」くすのきしげのり(小学館)
「しっぱいにかんぱい!」宮川ひろ(童心社)
「ちょっとまって、きつねさん!」カトリーン・シェーラー(光村教育図書)
「てとてとてとて」浜田桂子(福音館書店)
中学年向けの一部
「そいつの名前はエメラルド」竹下文子(金の星社)
「風を追いかけて、海へ!」高森千穂(国土社)
以上6冊を予定

2.『物語が生きる力を育てる』脇明子著 (岩波書店)
第5章 『物語りで味わう自然』  P99~

◎ 赤ちゃんえほんを考える
課題図書研究中はしばしお休みします
 
◆会員でなくても参加できます。

(次々回勉強会予定)
日時:2009年6月15日(月)
1.作品研究
 読書感想文課題図書の研究 その2
 中学年向けの一部と高学年向け
2.『物語が生きる力を育てる』 脇明子著 (岩波書店) 第5章

2009年5月2日土曜日

2009年度読書感想文課題図書

【小学校低学年】

『おこだでませんように』
著者:くすのき しげのり 作 / 石井 聖岳 絵
出版社:小学館 | 定価:1,575円(本体価格:1,500円) | ISBN:978-4-09-726329-6
『しっぱいにかんぱい!』
著者:宮川 ひろ 作 / 小泉 るみ子 絵
出版社:童心社 | 定価:1,155円(本体価格:1,100円) | ISBN:978-4-494-01940-3
『ちょっとまって、きつねさん!』
著者:カトリーン・シェーラー 作 / 関口 裕昭 訳
出版社:光村教育図書 | 定価:1,470円(本体価格:1,400円) | ISBN:978-4-89572-677-1
『てとてとてとて』
著者:浜田 桂子 さく
出版社:福音館書店 | 定価:1,575円(本体価格:1,500円) | ISBN:978-4-8340-2327-5

【小学校中学年】

『そいつの名前はエメラルド』
著者:竹下 文子 作 / 鈴木 まもる 画
出版社:金の星社 | 定価:1,365円(本体価格:1,300円) | ISBN:978-4-323-07143-5
『風をおいかけて、海へ!』
著者:高森 千穂 作 / なみへい 絵
出版社:国土社 | 定価:1,365円(本体価格:1,300円) | ISBN:978-4-337-33066-5
『しあわせの子犬たち』
著者:メアリー・ラバット 作 / 若林 千鶴 訳 / むかい ながまさ 絵
出版社:文研出版 | 定価:1,260円(本体価格:1,200円) | ISBN:978-4-580-82055-5
『オランウータンのジプシー:多摩動物公園のスーパーオランウータン』
著者:黒鳥 英俊 著
出版社:ポプラ社 | 定価:1,260円(本体価格:1,200円) | ISBN:978-4-591-10443-9

【小学校高学年】

『春さんのスケッチブック』
著者:依田 逸夫 作 / 藤本 四郎 絵
出版社:汐文社 | 定価:1,470円(本体価格:1,400円) | ISBN:978-4-8113-8496-2
『ぼくの羊をさがして』
著者:ヴァレリー・ハブズ 著 / 片岡 しのぶ 訳
出版社:あすなろ書房 | 定価:1,365円(本体価格:1,300円) | ISBN:978-4-7515-2207-3
『ヨハネスブルクへの旅』
著者:ビヴァリー・ナイドゥー 作 / もりうち すみこ 訳 / 橋本 礼奈 画
出版社:さ・え・ら書房 | 定価:1,365円(本体価格:1,300円) | ISBN:978-4-378-01477-7
『マタギに育てられたクマ:白神山地のいのちを守って』
著者:金治 直美 文
出版社:佼成出版社 | 定価:1,575円(本体価格:1,500円) | ISBN:978-4-333-02352-3

【中学校】

『8分音符のプレリュード』
著者:松本 祐子 作
出版社:小峰書店 | 定価:1,575円(本体価格:1,500円) | ISBN:978-4-338-14426-1
『時間をまきもどせ!』
著者:ナンシー・エチメンディ 作 / 吉上 恭太 訳 / 杉田 比呂美 絵
出版社:徳間書店 | 定価:1,470円(本体価格:1,400円) | ISBN:978-4-19-862627-3
『月のえくぼ(クレーター)を見た男:麻田剛立』
著者:鹿毛 敏夫 著 / 関屋 敏隆 画
出版社:くもん出版 | 定価:1,470円(本体価格:1,400円) | ISBN:978-4-7743-1391-7